実物はかなり赤が強く出ました…


仕様一覧


カバー


カバー下(表紙)


文庫146P(背幅9mm)
カバー:ユポ150μ
表紙:キュリアスIRホワイト146kg+マットPP
遊び紙:ニューラグリン90kg チェリー(前後)
目次(口絵):コート紙
本文:書籍用紙クリーム62kg
印刷所:プリントオン/コミックモール


フォント:しっぽり明朝 9pt
字数:38字
行数:16行
天 :42.5pt
地 :34.5pt
のど:42.6pt
小口:25.4pt

当時クリスタのテキスト機能がまだ貧弱だった&重くてめんどかったので9割SAIで作業しています(カバーの写真部分のみクリスタで編集)。本文のレイアウトはすべて威沙(目次や奥付などはクリスタで別途作成し画像読み込み機能を使って埋め込み)。

与太話(元ネタとか)
タイトルは非常にしぶといという意味のことわざ、「猫に九生あり(a cat has nine lives)」から取りました。エアロスミスのアルバム『Nine Lives』やヒッチコック監督作『成金泥棒』からもインスピレーションを受けています。”我”は尾形だけを指してるように見えますが、実のところこれは彼我の我なのでカバー下の英語表記はIではなく複数形のweになっています。

カバーは冬森のオオヤマネコ、カバー下は春の粧で、雪が解けて春になる/尾形の記憶の中に勇作さんがいるイメージです(多くの方からかわいいと言っていただけて大変光栄でした、ありがとうございます)。表紙のキュリアスホワイトはラメ入りの紙で、表はマットPPなので実に控えめな輝きなんですが、裏は地がそのまま出てるのでもうちょっと多めにキラキラしてます。
カバー袖は表紙側で散りそめる桜が裏表紙側ではまた咲いている、という風に時と生命の循環を意識しています。エピグラフはまったく筆者の趣味です。Iコリント13章は愛の章として有名な箇所で、M・ブーバーの『我と汝(I and Thou)』をイメージしてこれを引きました。上の画像だと小さくてよくわかりませんが、表紙側が12節、裏表紙側が13節です。

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